ちょっとかわいそうだった

体を舐めないように
首にプラスチックの物をまかれ
とうぶん家から出れないジジは
可愛くもありかわいそうでした。

それに
病院に行くたびに
注射をされていたので、
車に乗るのもかなり嫌がっていました。

乗せるのも大変だけど、
病院に着いてからおろすのも大変です!

椅子のしたにもぐりなかなかでて来ないのです。

いつも病院に行くのは
私が付いていき、
まだ小さくて小柄な私が
椅子の下にもぐりジジをひっぱりだしていました。

そんなジジも10年生きました。

その頃産まれて始めて発作を起こしました。
てんかんです。

みるみるうちに
あんなにデブだったジジはガリガリになっていき、
いつも歩くのはフラフラ

目も見えなくなってきているのか
餌も水もこぼしているし、
オシッコも座り込んだ状態でしていました。

見ているのもかわいそうなぐらいでした。

猫は死ぬときは
家を出てくとよくいいますが、
本当ですね!?

そんなフラフラな状態でも
外に出ようとし、
階段から落ちてしまいました。

だから私たちは家族は
ジジの最後は自分たちで見てあげようとなり、
家から出さないでいました。

それからジジは頑張って生きました。
でも数日後、
お風呂に入っていると、
バタバタと母がお風呂にきて
『ジジが死んだ!』と
泣きながら言いにきました。

覚悟はしていましたが、
やっぱり悲しいです。

母なんかは
落ち込みすぎて
仕事を2日も休んでいました。

これ以降
ペットは飼っていません。

でもジジと過ごした時間は
私たちにとって大切な思い出です。